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相場師スクーリング

著者名 林輝太郎 著
判型 四六判
頁数 330頁
定価 2,136円
(本体1,942円+税)
ISBN 9784496021589
第1刷 1999年10月01日
第15刷 2018年07月25日
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→この本の内容

売買が上手くなりたい、ワンステップ昇りたい、という希望を持ちながら越えられないギャップを前に迷う。そのギャップはすべてタテマエとホンネとのギャップであり、ホンネを聞き、読みながら、どうしても踏み切れないという。それをズバリ指摘し、明るい前途を開く。

→この本の目次

スクーリングは飛躍のステップなのに
 1 受け入れ難いホンネ
 2 自分の力を上げる
 3 自己満足の選択をやめて
 4 相場の三要素でも
 5 少しでも正しくすれば
 6 秘密の小部屋の住人
 7 素人をバカにするのはプロではない
 8 相場に見栄は不要

相場師ことはじめ
 1 食いちがう実像
 2 生き残りをかけるのだから
 3 事実をも否定する
 4 相場の適性があるか
 5 能力を伸ばす
 6 不適性はある?
 7 バラツキが大きい「考え方」
 8 よりどころがないと
 9 理論的な人たちなのに
 10 上達の基になる
 11 実践してこそ
 12 相場をするかぎりは
 13 なぜ長続きするか
 14 蓮の花なのに
 15 正解のない問題化
 16 愚劣化を避けよ
 17 とにかく上手になる

「地味な売買」論
 1 ストップ・マイナス指向がわからない
 2 優劣なんてつけられない
 3 何も考えず、何もしない人
 4 専門家を尊重するのに
 5 わがままだと墜落する
 6 威張るとどうなるか
 7 一円でも名人
 8 カッコよくやりたい
 9 演出がわからない
 10 落語みたいだが
 11 当てよう、というむなしさ
 12 ウソとホント
 13 意気込みがあるから
 14 いけないことをやらないほうが
 15 すべてのアイデアは失敗
 16 ホンネは人を不幸にする
 17 当たりまえのことはシラケるだけ
 18 生き甲斐を奪うことになる
 19 身の毛もよだつ、責任は誰か
 20 価値あるものは地味なホンネ
 21 独学の弊害について

モノと技法について
 1 女性の成績は良いらしいが
 2 「モノ」と「売りかた」では不十分
 3 時流を読む感覚
 4 デフォルメは許されない
 5 反発される感覚と技術
 6 「無い人」は困る
 7 無いから勉強しない
 8 儲かるわけねぇよ
 9 説明ができないこと
 10 進歩なんてない
 11 個人的な技能による
 12 本質が抜けている
 13 「ごっこ」論はひどすぎる
 14 性能が問題なのだ
 15 興味のない基本が重要
 16 いろいろな本末転倒
 17 ごまかさないものは何か
 18 別世界のことに思える
 19 なぜ後進国になった
 20 カルチャー・ショック

技法の発生
 1 ブルー・チャート
 2 悪魔の笑い
 3 当たり外れ以前のバカバカしさ
 4 全然当たらない経験則
 5 厳しさに身を置くか
 6 商業主義でなく堕落?
 7 夜郎自大ではいけない
 8 羨むのは情けない
 9 解決したようではじまりだ
 10 相場の大原則に合うには
 11 ノーベル賞ものの発見?
 12 持ち技があらわれる
 13 二色では不十分か
 14 一定単位は現実的でない
 15 確率ではないのに
 16 能力は入れられるか

「売り」というもの
 1 ちがったルールのゲーム
 2 人気料は売りなのだ
 3 ヘッジでサヤを稼ぐこと
 4 全く別の世界のこと
 5 賭けでもビジネスがある
 6 全く同じケースが起きた
 7 偶然と必然とどちらを追うか
 8 「売り」はタブーなのかも
 9 買いは不確定要素ばかり
 10 パリティ式すら見ないで
 12 規制は買い方規制になりやすい
 13 「理詰め」の売買
 14 ある期間では絶対なのに
 15 別な世界への入り口
 16 理屈と現実の両方を
 17 売り建ては歓迎されない
 18 上を見ればキリがない

明るい前途を
 1 大切なのに決してやらない
 2 方法があるがそれを知らない
 3 銘柄選別と固定
 4 世間でいう方法さえも
 5 ルールがあるのだから
 6 手間を惜しまなければ
 7 長所と「見えてくる」こと
 8 前車の轍を踏まないように
 9 常に資金の考えを
 10 常識外の下手さ加減
 11 マネー・マネジメント
 12 用具について
 13 単純な繰り返しだけ
 14 どんな苦労してでもというが
 15 本末転倒の誤り
 16 売れる株がいい株
 17 商人としての仕事

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→著者の情報

大正15年生まれ。昭和23年平和不動産の売買で利益を上げたのがはじめての取引。以来今日まで相場一筋に生きる。

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