大相場師、松村辰次郎が晩年に執筆した『松辰遺稿』。
75年前に出版された相場師のバイブルが現代によみがえる!

売買が上手くなりたい、ワンステップ昇りたい、という希望を持ちながら越えられないギャップを前に迷う。そのギャップはすべてタテマエとホンネとのギャップであり、ホンネを聞き、読みながら、どうしても踏み切れないと

株式投資で成功と敗残の分岐点はいったいどこにあるのか。まちがった筋道ではいくら努力しても花は咲かない。努力が実るのは正しい筋道を行ってこそである。その正しい道筋をホンネで書いたのが本書である。

相場で利益を得たい、しかし、危険を避けたい……という矛盾する欲望を達成するための技術である、「ツナギ売買」の基本、理論、実践を具体例を出しながらやさしく説明している。本格的ツナギ売買の解説書。

具体的に、そして端的に相場の技法を述べた点において、程度の高い、それでいて理解しやすいことは本書をおいてはない。相場をする上で直ちに役立ち、守らなければならない具体的で実践的な言葉を解説。

相場の長い歴史の中では、数え切れないほど多くの惨敗者と、わずかな数だが成功者がいる。
その差はいったいどこにあるのか。

激動の時代を生きた『最後の相場師』の技術を伝授する。

プロが、カモ(投資初心者)を喰って生きている凄惨な戦場が株式市場の本当の姿です。本書を読めば、上のスローガンがカモを罠に嵌める罠であると、極めて理論的に理解できる筈です。では、その罠をかわして喰われる側から喰う

正しいトレーディングは具体的にどうやればいいのか。なんとなく分かるが、実践は見たことがない。自分にも本当にできるのだろうか??という投資家のために、実際の相場の中で、株式トレーディングの基本と定石に沿った投資の

投資資金は25~30万円、純益1万円以上の獲得を年数回から数十回行うことを目標に、すぐに儲けられるような売買方法を解説。前書『セミプロ株式戦法』を大幅改訂し、直近の事例を入れた、誰でもわかるごく平易な株式投資の入門書。

『カラ売り入門』『カラ売りの実践』に続く「カラ売り」シリーズの第3段。今回のテーマ「下り坂“カラ売り”」の取得は、売り建て成功直後にあるド転大底買いという、もっとも魅力的で基礎的な「買い場」を手に入れる局面とつながっ