本書は、2004年関東学院大学で開催された日本中小企業学会第24回全国大会の研究報告論文集である。

IT関連企業をはじめとして、顧客の課題解決をサポートする「ソリューションビジネス」を標榜する企業が多くなった。本書は、いわばソリューションビジネスの「虎の巻」。提案型SEを多数育成した著者が、そのノウハウを余すと

アメリカの自動車業界をよみがえらせた"魔法の杖"と呼ばれる田口玄一博士のタグチメソッド。本書は、その核心にあたる「データの解析法」を解説します。特色は、?誰もが馴染んでいるExcelを使って、?数式は使わず事例を通し

広報は旧来のやり方から脱皮し、より緻密な戦略のもとに進めなければならない。今日の経営環境に適合した、新しい広報の理論と実務をわかりやすく解説。他に類を見ない本格的な概論書である。
【日本広告学会賞受賞、日本図書館

『カラ売り入門』『カラ売りの実践』に続く「カラ売り」シリーズの第3段。今回のテーマ「下り坂“カラ売り”」の取得は、売り建て成功直後にあるド転大底買いという、もっとも魅力的で基礎的な「買い場」を手に入れる局面とつながっ

消費者、経営者、従業員が、現代の商品現象をどう知覚しているかを明らかにしたのが本書です。新たなパラダイムを求めて、伝統的な商品学が対象としなかったサービスについても考察した商品研究の意欲作。知覚というキー概念

大好評『カラ売り入門』の実践編、ついに登場。「カラ売り」を覚え上達すると、株式投資だけでなく株式市場そのものが全く違ったものに見えてきます。本書は「カラ売り」についての最高レベルのノウハウと定石を実践に即して紹介し

好評『点字であそぼう』から生まれた低学年以下向き学習絵本。点字で書かれた動物の名前をクイズ形式で当ててみましょう。いつの間にか点字の仕組みに親しむことができます。小さな子供たちが絵を見ながら点字を理解するために作られ

投資の成果は、売りによって決まるが、株式投資の本には、買い方説明されていても売り方が書かれている本はほとんどない。相場では売りと買いは5分5分だが、重要性では売り8分買い2分である。技術を向上させ、成果をあげる

売買が上手くなりたい、ワンステップ昇りたい、という希望を持ちながら越えられないギャップを前に迷う。そのギャップはすべてタテマエとホンネとのギャップであり、ホンネを聞き、読みながら、どうしても踏み切れないと