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1からはじめるブランドのつくり方
国際ブランドから地域ブランドまで、ブランド創造&マネジメントの体系的方法論
発売予定日:11月中旬
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| 著者名 |
溝呂木健一 著 |
| 判型 |
四六判 |
| 頁数 |
204 |
| 定価 |
2,090円 (本体1,900円+税) |
| ISBN |
9784496057960 |
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発売前の紹介文
大手化粧品メーカーで世界に発信する事業を率いた著者が語る「経営に資するブランドマネジメント」。ブランドとは何か、という基礎的部分から始まり、作り方、展開の仕方、マーケティングにおける活用法、ブランドを支えていく人材育成など、再現可能性のあるブランド創造と活用、管理・維持について丁寧に解説する。
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この本の目次
はじめに
序章 百貨店の経営からわかるブランドの意義
第1章 ブランドの基礎的レビュー
(1) ブランドとは
(2) ブランドをつくる具体的な方法
第2章 強いブランドにするために
(1) ブランド(事業)戦略立案の3要素
(2) 「競争優位能力」は「何を意識するか」から生まれる
(3) アイディア創出法
(4) 領域侵略が新しい価値を生む
(5) マーケティングは背反を超えること
(6) マズローの逆進(欲求第六段階「健康の欲求」)
(7) 業種業界の融合
第3章 経営視点でブランドを考える〜元化粧品開発マンのつぶやき〜
(1) ブランドは誰のものか?
(2) ブランドの番人は誰だ?
(3) ブランドの戦略的創造
(4) 制約は煩わしいが、ガバナンスのあるブランドが求められる
(5) マインド生産性 その1使命の点検を
(6) マインド生産性 その2“育てる”を育てる
(7) コストをどう使うか その1顧客の時間コスト
(8) コストをどう使うか その2顧客の心理的コスト
(9) 流通の役割〜マーケティングの三遊間を守る〜
第4章 ブランドづくりの実際例
(1) “自分だけ領域”をつくる
(2) 加須市の“かぞブランド”への取り組み
おわりに
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