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2023年版過去問完全マスター3企業経営理論

著者名 過去問完全マスター製作委員会 編
判型 A5判
頁数 832
定価 3,850円
(本体3,500円+税)
ISBN 9784496056284
第1刷 2023年02月10日
正誤表 正誤表有り
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→この本の内容

診断士1次試験過去10年分の過去問題(平成25〜令和4)を論点別・重要度順に編集。法改正・制度変更にも対応。

中小企業診断士1次試験は7科目の幅広い領域から出題され、合格には平均6割以上の得点が求められるが、1年間で1次試験・2次試験の両方の勉強をするためには最大でも8か月ほどしか1次試験に時間を割くことができないため、すべての科目のすべての領域を勉強することは非効率である。
したがって、受験生はいかに早く出題傾向を把握し、頻出な論点を繰り返し解くことができるかが重要である。
では、出題傾向や重要な論点はどのように把握すればよいのか?
そのためには、過去問題を複数年度確認する必要がある。
しかし、これまでの過去問題集は年度別に編集されているので、同一論点の一覧性を確保したい場合や論点別に繰り返し解くツールが欲しい場合には、受験生自身が過去問題を出題項目ごとに並べ替えたツールを自ら作成する必要があった。
これには時間も労力もかかるため、「市販の問題集で論点別にまとめたものがあったらいいのに……」と考える受験生の声に応えて作られたもの。
過去10年間の1次試験過去問題を収録し、出題傾向を参考にして並べ替えたことで、受験生が短期間に頻出の論点を容易に把握し、繰り返し解き、自分の苦手な論点を徹底的に克服することができるように工夫した。

→この本の目次

I 経営戦略論
第1章 経営計画と経営管理
第2章 企業戦略
第3章 成長戦略
第4章 経営資源戦略
第5章 競争戦略
第6章 技術経営(MOT)
第7章 国際経営(グローバル戦略)
第8章 企業の社会的責任(CSR)
第9章 その他経営戦略論に関する事項

II 組織論
第1章 経営組織の形態と構造
第2章 経営組織の運営
第3章 人的資源管理

III マーケティング論
第1章 マーケティングの基礎概念
第2章 マーケティング計画と市場調査
第3章 消費者行動
第4章 製品計画
第5章 製品開発
第6章 価格計画
第7章 流通チャネルと物流
第8章 プロモーション
第9章 応用マーケティング
第10章 その他マーケティング論に関する事項

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→本書の正誤表・追加情報

お詫びと訂正"(2023-09-08)"

『2023年版過去問完全マスター3企業経営理論』に下記の誤りがありました。
お詫びして訂正致します。
(p.39 選択肢ウ)
(誤)消者  (正)消費者

(p.518 イの解説)
(正)イ:不適切である。(中略) また,育児・介護休業法の第11 条において,介護休業の回数は,特別の事情がない限り,対象家族について,要介護状態ごとに1 回ではなく3回とされている。日数については,その回数が2回以上に及ぶ場合も,最初の介護休業を開始した日から通算して93 日までとされている。
(注)試験時(平成25年時点)の法律では設問の内容が適切であったが、令和4年10月1日施行の法改正により、介護休業の回数が1回から3回になっており、現在は法律の内容と合致しないため不適切である。

(p.521 ウの解説の5行目〜)
(正)ただし,当該逸脱又は中断が,日常生活上必要な行為であって厚生労働省令で定めるものをやむを得ない事由により行うための最小限度のものである場合は,当該逸脱の間を除き,この限りでない」としており,労働者災害補償保険法施行規則第8条1号には、「日用品の購入その他これに準ずる行為」を日常生活上必要な行為として挙げられているため、移動の経路を逸脱した場合でも「日用品の購入のために行う最小限度のもの」は保険給付が行われる。ただ、その場合でも、「通勤経路を逸脱している間に負傷した場合」は、上記施行規則の「当該逸脱の間を除き、この限りではない」の部分に該当するため、支給の対象にならない。

(p.524 アの解説の1行目)
(誤)業者  (正)事業者

(p.704 ウの解説の1行目)
(誤)ターゲット・コスティング製品の持つ訴求力…
(正)ターゲット・コスティングとは、製品の持つ訴求力…

(p.779 出題項目のポイント)
(誤)物的な環境(Physical Evidence)
(正)物的な証拠(Physical Evidence)

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