技術者がクライアントに対して商品、技術の説明に出向いたり、問題解決に直接関わるケースが増えている。また、社内で上位者にプレゼンテーションを行うようなケースも増えている。今までそうした機会の少なかった、プレゼンに不慣れな人がどのような点に気をつけたらよいかを、わかりやすく解説した本。技術者だけでなく、プレゼン初心者全般に使えるノウハウを盛り込んだ。
プロローグ:なぜ技術者にプレゼンテーションが必要なのか プロセス1:交流段階で相手との人間関係をつくる プロセス2:情報力がプレゼンテーション成功の鍵を握る プロセス3:相手の問題を見つけるノウハウを身につける プロセス4:原因分析は子供の視点で探る プロセス5:解決策はアイデアやひらめきで差別化をする プロセス6:提案は好きな人へのプロポーズだと思って行う プロセス7:相手を説得するプレゼンテーションはこう展開する エピローグ:ワークシートの活用でプレゼンテーション力に磨きをかける
研修コンサルタント。中小企業診断士。(株)ヒロ・マネジメント代表取締役。
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