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環境コミュニケーション
2050年に向けた企業のサステナコム戦略
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著者名 |
清水正道 著 |
判型 |
A5判並製 |
頁数 |
304 |
定価 |
2,640円 (本体2,400円+税) |
ISBN |
9784496046643 |
第1刷 |
2010年03月20日 |
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この本の内容
持続可能な社会形成に向けた企業の取組が”待ったなし”の状況を迎える中で、情報開示を含む統合的コミュニケーション活動へと発展しつつある環境コミュニケーション活動を時間軸と空間軸とでとらえ直し、その活動の枠組みを検討し、メディア活用やマネジメント手法を提示する。さらに今後に向けて、企業を主体とするサステナビリティ・コミュニケーション(サステナコム)の戦略的意義を説く。
1004 PRニュース書籍紹介.pdf |
この本の目次
序章:変容する現代の社会経済
第1章:環境コミュニケーションの構図
第2章:企業の社会的コミュニケーションの現状と課題
第3章:環境コミュニケーションの現状と課題
第4章:環境コミュニケーションの戦略と実務
第5章:サステナコムのコミュニケーション戦略
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書評
「埼玉新聞」に著者のインタビュー記事が掲載されました。
本書が2010年度日本広報学会学術貢献賞を受賞いたしました。
(詳細は受賞に関するPDFをご覧ください)
「朝日新聞広告局ウェブサイト」に著者のインタビュー記事が掲載されました。
「JMAマネジメントレビュー」6月号に書評が掲載されました。
「経営倫理」第60号に書評が掲載されます。
「経済広報」5月号に著者による紹介記事が掲載されました。
「宣伝会議」6月号に書評が掲載されました。
書評PDF版
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著者の情報
清水正道:日本能率協会広報部長、経営革新研究所主任研究員を経て、現在、淑徳大学教授。著書に『CC戦略の理論と実践-環境・CSR・共生』(共著、同友館、2008年)、『環境経営学の扉』(共著、文眞堂、2008年)『CSRイニシアチブ』(編著、日本規格協会、2005年)、『広報・広告プロパガンダ』(共著、ミネルヴァ書房、2003年)など
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