この本の内容
中小企業診断士の業務には,相手とのコミュニケーションが不可欠です。その手段には,「話す」ことと「書く」ことがありますが,この両者では,求められるスキルが異なります。診断士でも,「話すのは得意だが,書くのは苦手」という人が少なくありません。
そこで,2010年最初の特集では,「書く」スキル(ライティングスキル)に焦点をあてました。文章を書くときの基本的な心得にはじまり,研修テキスト,議事録,板書,キャッチコピー,ブログなど,さまざまなシーンに応じた「書き方」を指南します。
今月は新年号にふさわしく,新連載が5本スタートしました。「企業判例を読み解く」では,幅広い分野の企業判例の中から,主に中小企業に関するものをピックアップし,事例の紹介とともに,判例の持つ背景や意味,企業経営への影響等に論及します。この他にも,「インテリジェンス経営の時代」,「いま,地域ブランドが熱い!」,「基礎からわかる財務・会計」,「板書スタイル2次試験対策講座」と,診断士やその受験生にとって読み応えのある新連載を揃えました。
また,論考では大阪商業大学の小川正博教授が,わが国製造業の抱える課題とその打開策を探っています。「安くてよいものが売れる時代」ではなくなったいま,わが国のものづくりも,大きなパラダイム転換を迫られているようです。
診断士試験関係では,今月号から,平成22年度試験に向けた,新しい実力養成セミナーが始まりました。1次知識を補完する新コーナー「重点項目ピンポイント解説」もスタート。受験生の皆さん,ぜひお役立てください。
■下記から『企業診断』2010年1月号の目次PDFがダウンロードできます。
『企業診断』2010年1月号PDF目次 |