この本の内容
自分は営業には向いていないという診断士の方が多いようです。なかには,営業活動を回避するために診断士になったとまでいう方もいます。誰しも,何もしないで仕事が舞い込んでくるのを待ちたいものです。でも,現実にはそれは不可能な話。診断士として成功するには,営業活動が不可欠です。
営業に向き不向きはありません。あるのは,自分に合った営業手法が見つかっているかいないかだけです。営業スタイルは,百人百様でいいのです。
反面,営業を進めるうえで,踏まえておくべきセオリーもあります。どんなスタイルを確立するにせよ,その土台となるセオリーです。
今月の特集では,まず,カリスマと呼ばれる保険営業マンが,経験から会得した営業のセオリーを紹介します。続いて,第一線で活躍する4人の診断士たちが,自らの営業ノウハウを公開します。最後には,「独立開業奮戦記」と題し,独立間もない診断士が,独立に際しどのように顧客を獲得したかを振り返ります。
今月の「インタビュー 新時代のビジネスパラダイムを問う」では,伊那食品工業株式会社の塚越寛会長にお話をうかがいました。伊那食品は「かんてんぱぱ」でおなじみの,国内寒天メーカーの最大手。塚越さんもいまやメディアに引っ張りだこです。その理由は,塚越さんが実践する「人にやさしい経営」。そこには,常に社員の幸せを第一に考える姿勢と,売上や利益で企業を評価することへの強烈なアンチテーゼがありました。
さて,本年度の中小企業診断士の第1次試験が8月8日,9日に行われます。
企業診断では,次号(9月号)に,第1次試験の全問題を,10月号と11月号で,科目別の解答・解説を掲載する予定です。
■下記から『企業診断』2009年8月号の目次PDFがダウンロードできます。
『企業診断』2009年8月号PDF目次
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