経営・経済・図書出版
@kaisyaryokuをフォロー
大企業や有名企業以外にも、日本には多くの優良企業が存在します。社員がイキイキと働き、社会から感謝され、しっかり利益も出している、そんな会社の存在を広く知ることで、若者の職業観はガラリと変わります。就活を始める前にまず本書を読んで、自分なりの「いい会社」のイメージを確立してください。巻頭に4頁のカラー口絵、本文中にも写真を多数使用し、職場の雰囲気が視覚から伝わる本です。
■下記から前書きと目次が立ち読みできます。
中身拝見PDF1
地域に寄りそう報道を続けた「石巻日日新聞」、全員解雇で会社と社員を守った「八葉水産」、残った酵母で地元の酒を復活させた「鈴木酒造店」、被災地の子供たちに絵本と作家の声を贈り続ける「今人舎」など、東日本大震災からの復興で精一杯の輝きを示した小さな会社を紹介する。
「街の資源ごみ回収ステーション」「脱包装をめざす包装資材会社」「風力で織るタオル会社」など、環境と人にやさしい製品・仕事を提供する小さな会社を紹介する。発想の転換で社会の仕組みも変化することが実感できる。
「森のなかにある心の教習所」「現代版ご用聞きでお客さんにつくす電器店」「一杯のお茶で地域を結ぶ日本茶専門店」「絶対にノーと言わない葬儀社」など、ユニークなサービスで顧客を幸せにする会社を紹介する。将来の職場が楽しみになる、シリーズ第3期の1冊目。
35万部のベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者が子供たちに伝える、“本当にいい会社とは?”。「ハンマー1本で新幹線の顔をつくる職人技」「国産Tシャツで日本の文化を発信する会社」などの4つの事例。
「面白消しゴムで子供を笑顔にする会社」「生産者と消費者を結びつけるスーパー」「国産プラネタリウムを作りつづける会社」他、小さくてもキラリと光るユニークな会社・職場を紹介する。働くイメージがふくらむ好評シリーズ。
「地域住民の安心に貢献する軽消防ポンプ車」「外国人がおしよせる下町の小さな旅館」「地場産業の力を集めた蛇の目洋がさの魅力」他、ユニークな会社・職場を紹介する。自分も働きたくなる好評シリーズ第2期のスタートです。
「農業のテーマパークをめざすハムメーカー」「地域に貢献する寒天メーカー」「世界一の砲丸をつくる工場」「バリアフリーの服づくりの会社」……。国内にまだまだある優良企業の事例が、子ども達に職場の具体的なイメージを与えます。小学校高学年から読める学校図書館向け書籍。
本当にいい会社とは? 「難民を支援するメガネ店」「すべて手づくりの義手・義足メーカー」「世界一小さな歯車を実現した会社」「飲みこめる内視鏡カメラを開発した会社」の4社の事例が、働くことの意味を子供達に伝えます。小学校高学年から読める学校図書館向け書籍。
“本当にいい会社とは、どんな会社か?”。「障害者雇用率7割のチョークメーカー」「患者の喜びを追求する病院」など、4つの事例を紹介する。小学校高学年から読める学校図書館向け書籍。
中身拝見PDF1
