雑誌次号のご紹介

『企業診断』次号予告

月刊企業診断 特集:
特集1 資金調達「成功の本質」    ─資本性劣後ローンと405事業&経営改善サポート保証  最新の資金調達における成功の事例と支援のポイントを徹底解説。モニタリング強化施策の成案にかかわる中小企業診断士が,新施策を含むトピックと概況を丁寧に解説。資本性劣後ローンや405事業&経営改善サポート保証による資金調達支援の最新事例を紹介。各事例に携わった中小企業診断士に加え,日本政策金融公庫や信用保証協会など金融機関側の解説も紹介し,中小企業が求める資金調達の本質的な成功とは何か,明らかにする。 特集2 経営情報システムの克服法  過去問を解くだけでは点数を上げにくいのが,1次試験の経営情報システム。本特集ではKECの永井貴之講師が,本科目の出題傾向を徹底分析。各分野における優先順位と必要な深掘りのレベル,絶対に正解しておきたい問題などを丁寧に解説。効率的な理解と定着を図る方法やテーマ別克服法のほか,情報通信白書などから出題可能性がある技術動向の最新テーマをピックアップする。

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月刊 『企業診断』 2025年5月号

月刊 『企業診断』 2025年5月号  特集1 飲食業を救え
 コロナ禍で苦境を潜り抜けた飲食業が,昨今の食材費・光熱費・人件費の高騰を受けて,さらなる危機に直面している。本特集では,さまざまな要因で収益が圧迫されている飲食業に対してどのような打ち手があるのか,中小企業診断士による最新の・・・ 月刊 『企業診断』 2025年5月号   詳細ページへ

企業診断ニュース 2023年3月号

企業診断ニュース 2023年3月号  特集 「医療・介護分野の診断士活動」
 コロナ禍の中,関心の高まっている医療・介護分野において,中小企業診断士はどのような活動をしているのか,実際のコンサルティング事例を通じて,今後の支援の可能性や展望について探ります。

 そのほか,各種連載・連合・・・ 企業診断ニュース 2023年3月号   詳細ページへ

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5 冊の近刊書籍

2025年版過去問完全マスター5経営法務

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  • 著者: 過去問完全マスター製作委員会 編
  • 発売日: 5月上旬
  • 定価: 3,300円 (本体3,000円+消費税)
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  • 中小企業診断士1次試験過去10年分の過去問題(平成27〜令和6)を論点別・重要度順に編集。法改正・制度変更にも対応。 中小企業診断士1次試験は7科目の幅広い領域から出題され、合格には平均6割以上の得点が求められるが、1年間で1次試験・2次試験の両方の勉強をするためには最大でも8か月ほどしか1次試験に時間を割くことができないため、すべての科目のすべての領域を勉強することは非効率である。 したがって、受験生はいかに早く出題傾向を把握し、頻出な論点を繰り返し解くことができるかが重要である。 では、出題傾向や重要な論点はどのように把握すればよいのか? そのためには、過去問題を複数年度確認する必要がある。 しかし、これまでの過去問題集は年度別に編集されているので、同一論点の一覧性を確保したい場合や論点別に繰り返し解くツールが欲しい場合には、受験生自身が過去問題を出題項目ごとに並べ替えたツールを自ら作成する必要があった。 これには時間も労力もかかるため、「市販の問題集で論点別にまとめたものがあったらいいのに……」と考える受験生の声に応えて作られたもの。 過去10年間の1次試験過去問題を収録し、出題傾向を参考にして並べ替えたことで、受験生が短期間に頻出の論点を容易に把握し、繰り返し解き、自分の苦手な論点を徹底的に克服することができるように工夫した。

新訂 新・現代情報リテラシー

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  • 著者: 東京経済大学情報リテラシー研究会 著
  • 発売日: 5月上旬
  • 定価: 2,860円 (本体2,600円+消費税)
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  • 2018年に刊行された『新 現代情報リテラシー』の改訂版。本書は経営学部の1年生を主たる対象として書かれているため、第1部では、できるだけ企業経営に関係させて、情報リテラシーの諸側面について解説している。しかし、その内容は、経営学部以外の文科系学部の学生にとっても必要な基礎知識である。将来はシステム開発の分野に進みたいと考えている理科系学部の学生たちには、第2部から入った方が無難かもしれない。しかし、第1部の内容は、より使いやすい情報システムを開発する上で知っておくべき事柄が多く含まれているはずであるから、こちらも是非勉強していただきたい。

2025年改訂版中小企業診断士2次試験事例IVの全知識&全ノウハウ

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  • 著者: 関山春紀 川口紀裕 監修 岩間隆寿 霜田亮 香川大輔 他 著
  • 発売日: 5月上旬
  • 定価: 3,520円 (本体3,200円+消費税)
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  • 『2次試験合格者の頭の中にあった全知識』と『2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ』から派生した本書は、「2次試験を受験されるみなさまが、限られた準備期間内で、事例IVの対応力を合格レベルに高めること」を目的としています。 過去問(平成19年度〜令和5年度が中心)をテーマ別に編集してあるので、出題頻度の高い重要テーマから、優先順位をつけて効率的に学習することができます。事例IVを苦手としている受験生待望の参考書です。

2025年度版広報・PR概説

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  • 著者: 公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 編
  • 発売日: 5月上旬
  • 定価: 2,640円 (本体2,400円+消費税)
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  • PRプランナー資格認定検定試験公式テキストとしてのみならず、実際に広報・PRの仕事に就いている人、または大学の広報論の教科書として使用できるよう広報・PRの基本を網羅した内容である。

新任広報担当者からの99の質問

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  • 著者: 江良俊郎 佐桑徹 編著
  • 発売日: 5月中旬
  • 定価: 2,200円 (本体2,000円+消費税)
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  • 研修や講演、そして経済広報センターに寄せられる、広報業務に関する質問の中で、特によく見られる質問項目を拾い出し、それに答えるかたちで広報PRの基本知識を解説する実務入門書。