年収3000万円超を稼いでいる中小企業診断士がいる一方で、年収500万円に満たないものも少なくないといわれています。同じ資格を取りながらなぜ差が出るのでしょうか? この書籍は「スキル」や「技術」等の「やり方」の問題だけではなく、顧客とのコンタクトの取り方、接し方など「あり方」にもふれ、稼げる中小企業診断士となる術を解説しています。
第1章 活動領域は広くて深く、高い資質が求められる 第2章 運を呼ぶ人格と人脈を創れ 第3章 仕事を増やすための心構え 第4章 いい仕事はいい環境から 第5章 コンサルビジネスはこうする 第6章 講師ビジネスは有力なマーケットだ 第7章 執筆は販売促進の有力なツール 第8章 副業の上手な進め方はこのようにする 第9章 ビジネスは積極的に開発する 第10章 波形会長の心に残る一言
●小林勇治 新潟県出身。中小企業診断士、社会保険労務士、ITコーディネータ。1967年富士短期大学経済学部卒業後、日本エヌ・シー・アール(株)勤務を経て、1985年コンサルタントとして独立。現在は(株)ミーコッシュ経営研究所所長。2010〜2017年日本で一番大切にしたい会社大賞審査委員。著書に『中小企業の正しいIT構築の進め方』(同友館)など多数。 ●八木田鶴子 中小企業診断士、1級販売士。1996年独立。1998年12月テオリア代表取締役。東京都中小企業診断士協会中央支部顧問。著書に『小売・サービス業の経営課題と未来戦略』(同友館)など。
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