◆中小企業
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関智宏 中山健 編著 平野哲也 大貝健二 山本篤民 堀潔 池田潔 著
2,420円
1990年代末以降、中小企業を取り巻く経済・経営環境の変化はめまぐるしい。そのなかで自社単独よりも、中小企業は互いにネットワークを形成することをつうじて、存立維持強化を図っていく動きがある。本書はこうした最近におい
黒瀬直宏 著
2,420円
アベノミクスによる金融緩和で円安と株高を引き起こし、大企業や富裕者層は多いに利益を拡大している。一方中小企業はどうか? 円安による物価高は原材料価格を引き上げ、労働者には消費増税とあいまって実質賃金を切り下げてい
日本政策金融公庫総合研究所 編
2,640円
本書は2020年に起きた新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、非接触型のビジネスを展開している小企業の取り組みについて、まとめたもの。第I部の総論では、事例企業がどのように人同士の接触を削減したのか、そして、時間や空
大阪経済大学中小企業・経営研究所 『中小企業季報』200号記念企画委員会 編
2,640円
大阪経済大学中小企業研究所が発行している学術誌『中小企業季報』200号の発行を記念した論文集。中小企業研究の今を伝える総集的な学術書。
日本政策公庫総合研究所 編
2,640円
日本に来て事業を経営する外国人が増加している。日本とは異なる環境で生まれ育った外国人経営者がもつ視点は、日本経済に多様性を生み出し、プラスの効果をもたらすことが期待されるだろう。ただ、彼らのほとんどは中小企業
安藤信雄 著
2,640円
従来の中小企業研究は大企業の存在を前提とした中小企業論だった。そうしたことは得てして大企業に対する弱者の救済としての中小企業論であることが多いが、本書は中小企業の役割を新しくとらえ直すための中小企業論である。
企業の多様
北嶋守 著
2,640円
我が国の産業政策は、世界的に市場拡大が期待される医療機器・健康機器および福祉機器を含むヘルスケア産業に注目し、各地で当該産業関連のクラスター形成事業が推進されている。そこで本書はクラスター形成を既存産業集積の変換シ
松平好人 著
2,640円
従来、中小企業におけるイノベーション促進政策は補助金中心であり、商品化までいたっても、売れないケースが多々見られた。こうしたことを踏まえ、自治体では製品開発にとどまらず、マーケティング、デザイン、販路開拓、プ
日本政策金融公庫総合研究所 編
2,640円
日本経済において人手不足が続いている。賃金や知名度も低く採用力が弱い小企業にとっては死活問題である。そんななかすべての小企業が人材の確保に苦労し、その結果として業績が上がらないというわけではない。人材の採用・育成
黒瀬直宏 上原聡 編著
2,640円
今日の資本制市場経済の行き詰まりを打破するのに期待されているのは中小企業の活躍である。本書は市場経済が引き起こしている問題性への対抗という働きが含まれている中小企業の可能性を訴えるものである。
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